うどん店長が生まれた、コロナの頃のこと

雨粒のついた窓辺で頬杖をつき、静かに外を眺めるうどん店長。 店長の日常

あいよ!うどん店長です。

今日は、少しだけ昔の話をしようと思います。
このブログに登場する「うどん店長」が生まれた頃のお話です。

先日、ある芸人さんが万引きの疑いで書類送検されたという報道を目にしました。

最初にはっきり書いておきますが、今回の件を絶対に擁護するつもりはありません。被害に遭ったお店があることは、忘れてはいけないと思っています。

ただ、その報道を読んでいるうちに、僕はコロナの頃の自分を思い出しました。

「貧すれば鈍する」

この言葉が、僕にはすごく分かるんです。
自分がどうしようもなくなっていた頃のことが、頭に浮かびました。

コロナの頃、お店を営業できない時期がありました。

あのときは、本当につらかったです。
膝を抱えて、部屋の隅で小さくなっていました。

部屋の隅で膝を抱え、うつむいて小さくなっているうどん店長の白黒イラスト。

今こうして文章にすると、「営業できなくて大変だった」という短い説明になってしまいます。でも、その言葉だけでは、当時の気持ちはなかなか伝えきれません。

本当に、気が狂いそうでした。

少し大げさに書いているように見えるかもしれませんが、僕にとっては、それくらい苦しい時期だったんです。

どうしようもない状況に置かれて、気持ちまで追い詰められていく。
「貧すれば鈍する」という言葉を聞くと、僕はあの頃の自分を思い出します。

今回の報道を見て、自分の過去まで思い返すことになるとは思いませんでした。

そして、実は「うどん店長」が生まれたのも、その頃です。

コロナでどうしようもなくなっていたときに、うどん店長は誕生しました。

今は、赤いバンダナを巻いて、ブログのイラストの中で笑ったり、慌てたりしています。バイト猫たちと一緒に働いて、ときにはソルさんも加わって、ずいぶんにぎやかになりました。

最近このブログを知ってくださった方には、そんな姿のほうがおなじみかもしれませんね。

でも、その始まりには、お店を営業できずに苦しんでいた時間がありました。

あの頃の話と、今のうどん店長の姿。
並べてみると、少し不思議な感じもします。

ブログでは、スタッフとの出来事や、うどんの話、視聴者の方やフォロワーの方とのやり取りなどを書いています。

日々の小さな出来事を、こうして記事にすることも増えてきました。

スタッフとの出来事やうどんの話を思い浮かべながら、パソコンで日々のブログを書くうどん店長の白黒イラスト。

その中で一度、うどん店長がどんな時期に生まれたのかも、お話ししておきたかったんです。

コロナのとき、営業ができなかったこと。
本当につらくて、どうしようもなくなっていたこと。
そして、その頃にうどん店長が生まれたこと。

どれも、今につながっている僕自身の話です。

今日は少し重たい話になりましたが、このブログを読んでくださっている皆さんに、うどん店長の始まりを知ってもらえたらと思って書きました。

いつもの赤いバンダナの店長には、そんな頃もありました。

またね!

お店の入口で目を優しく細めて微笑み、読者に手を振るうどん店長の白黒イラスト。

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