あいよ!うどん店長です。
お店で料理をお出しするためには、先に食材を用意して、仕込みをしておく必要があります。
今日は、その「どれだけ用意しておくか」というお話です。
足りなくなってしまうと困る。
かといって、たくさん作っておけば安心、というわけでもありません。
作りすぎれば余ってしまいますし、食材も、仕込みにかけた時間も無駄にしたくないですからね。
このあたりの加減が、なかなか難しいところです。
先日も、在庫が少なくなったときの追加の仕込みや、作りすぎについてのやり取りがありました。
追加で用意したいけれど、どこまで作っておくか。
足りるようにしたいけれど、余らせたくもない。
お客様からは見えにくいところですが、お店の中では、こういう量の判断も必要になります。

そして、この話は仕込みだけでは終わりません。
その前に、食材をどれだけ発注しておくか、という問題もあります。
仕込みをしようと思っても、材料がなければ作れません。
でも、材料の段階で多く頼みすぎてしまっても困ります。
発注と仕込みは、つながっているんですよね。
そこで今、取り組んでいるのが、発注の自動化です。
iPadで発注できるようにして、必要な計算もできるようにする。
さらに、売上をもとに、追加でどれだけ発注すればよいかまで割り出せるようにする。
そんな仕組みを目指しています。

発注する品物と数を入力できるだけでも便利ですが、そこから計算までつながると、できることが広がります。
どれくらい売れたのか。
その売上に対して、追加でどれくらい必要になりそうなのか。
そういう数字を、次の発注を考える材料にしていきたいんです。
仕込みの量を考えるときも、発注する量を考えるときも、判断のもとになる数字が分かると助かりますからね。
もちろん、売上から必要な量を割り出すにしても、どの商品がどれくらい出たかによって、使う食材は変わります。
同じ売上でも、中身まで毎回同じとは限りません。
どの数字を使って、どう計算するのか。
実際にお店で使える仕組みにするには、そのあたりも考えていく必要があります。
発注の自動化とひと言で書くと短いですが、考えることはいろいろありますね。
うどんを作る準備の、そのまた準備をしている感じです(笑)。
それでも、iPadで発注して、計算もして、売上から追加の発注量まで考えられるようになることは、今の時代には必要不可欠だと思っています。
お店の仕事には、料理を作ること以外にも、こうした確認や計算がいろいろあります。
毎日の仕事だからこそ、仕組みでできる部分を増やしていきたいですね。

今は、その仕組みを作っているところです。
足りなくても困る。
作りすぎても困る。
この悩みに向き合うために、仕込みのことも、その前の発注のことも、一緒に考えていこうと思っています。
今日は、厨房の裏側で進めている、発注の自動化のお話でした。
またね!


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